先日、息子が英検2級を受験しました。

今回の受験は、本会場受験の練習も兼ねた力試し。

前回の受験から1年以上経っていたので、

「今どれくらい力がついているかな?」

という気持ちで送り出しました。

今回の英検は要約問題に語数指定があります。(前回は語数が目安でした)

SNSでも話題になっていたので、

私は試験前に何度も言いました。

「語数だけは気をつけてね。」

親という生き物は、なぜか同じことを何度も言いたくなるものです。

試験後。

私「語数どうだった?」

息子「ちゃんと数えたよ。」

私「範囲内?」

息子「うん。」

私「よし。」

この時点で私は完全に安心しました。

なぜなら、

前回との違いは語数だけ。語数を守ったら点数はもらえると思っていたからです。

一次試験は無事合格。

しかもリーディングもリスニングも前回より大幅アップ。

確実に成長が見えました。

ライティングのスコアは少し下がっていましたが、

「問題が難しかったのかな?」

くらいにしか思いませんでした。

平和でした。

とても平和でした。

数日後。

SNSを見ていると、

「要約問題0点」

という文字が目に飛び込んできました。

しかも1級や準1級の受験者の間で話題になっています。

へぇ。

大変だなぁ。

……。

いや待て。

うちも要約問題あったよね?

まさかと思い成績表を開きました。

要約問題。

0点。

二度見しました。

要約問題。

0点。

やっぱり0点。

何度見ても0点。

英検のシステムエラーかと思いました。

ネットで検索してみましたが違いました。

語数は数えたはずなのに

息子は、

「ちゃんと数えた。」

と言っています。

でも、

「字が汚かったのはあるな。」 とも言っています。

もちろん実際の解答用紙は見られないので、

何が原因だったのかは分かりません。

  • 数え間違い?
  • 字の汚さ?消し残し?
  • 語数オーバー?
  • 語数不足?
  • 要約の形式?

真相は謎です。

最近SNSでも、

「要約問題が0点だった」

という声を見かけます。

もちろんSNSだけで採点基準は分かりません。

ただ、

以前の「目安語数」の時代と比べると、

語数指定はかなり重要になっている可能性があるなと感じました。

「だいたいこのくらい」

ではなく、

「絶対にこの範囲」

なのかもしれません。

本人にしてみれば今回本会場受験の経験もできて、

0点なのに受かったのすごくね?と達成感の方が大きかったようです。

親だけが要約問題の0点にザワつき、

なんとも温度差のある結果発表でした。

ただ、今回のことで一つ学んだのは、

語数指定になった要約問題は、私が思っていた以上に侮れないのかもしれないということ。

次に準1級を受けることがあれば、対策は必須です。

「語数は数えたよ!」

だけでは安心しないようにしたいと思います。

……たぶん私が。