今回、英検2級の1次試験をはじめて「本会場」で受験しました。
いつもは準会場受験。2次試験のみ本会場で受験していました。
近くの塾や英会話教室など、小規模で落ち着いた会場ばかりだったので、正直そこまで身構えたことはありませんでした。
でも、いずれ挑戦するであろう準1級からは本会場のみ。
前回受けたのが1年以上前だったこともあり、実力試しにと
「いつか準1級を受けるなら、一度経験してもいいかも」
そんな気持ちで、息子に話してみると、
「受けてみる」
と言うので
本会場での2級受験に挑戦しました。
結果から言うと――
想像以上に大変でした。
◆まず、会場が遠い

受験票が届いてびっくり。
会場は市内ではなく、二つ隣の市。
車で30分以上。
公共交通機関だと片道1時間半。遠い〜。
試験時間は約2時間ですが、
・移動
・待ち時間
・慣れない場所
・人の多さ
これだけでかなり消耗します。
受付のために会場の外に並びながら、
「とりあえず真夏じゃなくて本当によかったな…」と思いました。
◆準会場とは空気感が全然違う
今回の会場は高校。
各級ごとに教室へ振り分けられて受験します。
教室へ入った瞬間、まず感じたのは緊張感。
中高生や大人に混じって座る空間は、準会場とはまるで別世界でした。
準会場だと、
・近場の会場を選べる
・通い慣れた場所
・少人数
・顔見知りがいる
そんな安心感があります。(あと費用も準会場の方が安い)
でも本会場は完全アウェー。
携帯は指定の袋へ。
受験票は机の上。
みんな単語帳や参考書を読んでいる。
静かな教室で説明を待つ時間に、付き添いの私の方が緊張しました。
当の本人は全く気にせず待ち時間が暇だと言っておりました。
◆付き添いはどこまでできる?

今回の会場も2次試験の時と同様に、付き添いの保護者も受付から一緒に入り、
・受付
・教室までの移動
・着席
・解答用紙記入の確認
など、試験開始前まではサポートすることができました!
小学生受験だと、ここはかなり安心ポイントだと思います。
特に本会場は人数も多く、空気感も独特なので、子どもだけで入るとかなり緊張する子もいるはず。
ひとつ困ったのは、保護者の待機場所。
今回は「保護者控室」のようなものは特になく、空いている教室で待っている方を何人か見かけました。
でも正式な待機場所ではなさそうで、少し落ち着かない雰囲気。
私は下の子も一緒だったので、結局、会場周辺をうろうろして時間を潰すことに。
…とはいえ、周辺に本当に何もない。
カフェもなく、時間を潰せる場所もなく。
地域によっては周辺の情報も事前に調べておいた方がいいかもしれません。
いつも2次試験会場は家から近くて周辺に時間を潰す場所も多いので盲点でした。
◆当日の“鉛筆事件”

そして、当日焦った出来事。
英検指定の濃さはHB。
なのに、子どもの筆箱を確認したら、入っていたのは全部2B。
会場へ向かう途中で気付き、慌ててコンビニへ。
こういう小さなトラブルで一気にバタバタします。
普段の学校では2B指定の子も多いので、うっかりそのままになっている家庭、結構ある気がします。
鉛筆の濃さがどの程度影響するかわかりませんが、きちんと確認しておくべきでした。
◆「試験慣れ」って本当に大事
今回、本会場を経験して感じたのは、
英語力だけじゃなく、「試験の空気に慣れること」もすごく大事だということ。
問題を解く力があっても、
・移動疲れ
・緊張
・慣れない環境
これだけで実力が出し切れないこともあるんだなと感じました。
特に準1級を目指すなら、本会場経験は一度しておいてよかったと思います。
◆これから本会場受験する人へ
もし今、
「準会場しか経験がない」
「本会場ってどんな感じなんだろう」
と思っているなら、一度経験してみるのはおすすめです。
想像以上に疲れます。
「当日はこんな感じなんだ」
「何を準備しておけばいいのか」
それが分かるだけでも、次の受験の安心感はかなり違うと思いました。
特に小学生受験の場合は、
“本人の勉強”だけじゃなく、親の事前準備”
これもとっても大事です。
