◆ はじめに ~子どもの大きな一歩~
小3になったばかりの我が家の長男が、1人で外国人家庭にホームステイすることになりました。
それも、日本国内で、たった1日だけという“ちょっと不思議で、とっても魅力的”なプログラム。
今回は内閣府の補助が出ること、小学校からの案内チラシ、そして何より、 「できると思う!」と言った息子の言葉が、背中を押してくれました。
◆ まちなか留学って何?(沖縄国際交流体験促進事業を利用)
「まちなか留学」は、HelloWorld株式会社が主催する、 日本にいながら外国人家庭にホームステイできる国際交流プログラム。
厳しい選考プロセスを通過した日本在住のホストファミリーは50カ国以上から登録されているそう。
今回は、沖縄県が対象の「沖縄国際交流体験促進事業」を利用し、 1年に1回だけ受ける事ができる補助制度を活用して参加しました。
▼ 参加条件
- 沖縄県在住の小学3年生〜高校3年生※補助の適用は1人年度1回限りです
- 最大45%補助あり
- 日帰り・1泊2日・2泊3日プランから選べる!
▼ 料金比較
プラン
通常価格→補助後の価格(夏休み期間)
日帰りプラン
14,250円→9,750円(10,750円)
1泊2日プラン
20,300円→11,300円(12,300円)
2泊3日プラン
40,180円→22,180円(23,180円)
4月中の申込、6月までに参加の場合はさらに1,000円OFFでした
▼ グループでの参加もOK!
同年代同性であれば、仲のいいお友達と同じグループになるようリクエストできます。
ただし、申し込み時に希望を出す必要があります。
▼ 申込み〜当日の流れ【詳しく解説】
1. オンラインで申し込み
2. 支払い → LINE登録→参加者情報送信→自己紹介・アレルギーなどの提出
3. 参加10日前:しおりがLINEに
参加3日前:ホストファミリーの情報がLINEに送られてきます!
4. 当日:沖縄市商工会議所にてオリエンテーション
1人での参加でも安心。年齢・性別を考慮して、グループ分けされていました。
5. Welcomeセレモニーでホストファミリーと初対面!
6. ホストファミリーの車でお家へGo!
7. ホスト宅 → Farewellセレモニー(沖縄商工会議所)
◆ いざ!オリエンテーション&ホストファミリーとご対面
会場は沖縄市商工会議所。
受付後はグループ分けされた席へ。
1人で参加した息子も、年齢と性別を考慮したグループ分けになっていたので安心でした。
各席には「グループ番号」と書類一式、そしてホストファミリーへ渡すポストカードが用意されていました。
いよいよ、Welcomeセレモニー、ホストファミリーとの初対面!
運営の方々が明るく盛り上げてくれるので、 緊張していた子どもたちも、すぐに笑顔に。
◆ 自己紹介フォームがカギ!
参加前、申込後に提出する「自己紹介フォーム」では、好きなこと・興味のあることなどを詳しく記入します。
これが意外と重要で、グループ分けやホストファミリー決定に活かされていると感じました。
息子は「ゲームが好き」と書いたおかげで、 同じようにゲーム好きの子たちと一緒になり、 Switchやカードゲームでたっぷり遊べたそうです。
▼ ほかにも:
バスケ好きの子 → 米軍基地のバスケ好きファミリー
アート好きの子 → 絵を描くのが好きなホストファミリー など
料理を一緒に作ったり、ゲームをしたり…あっという間の6時間だったようです。
「選べないからこそ、広がる世界」
まちなか留学では、ホストファミリーの国籍や家庭を選ぶことはできません。
だからこそ出会える「想定外の交流」がある。 選ばないからこそ、広がる世界があると感じました。
◆ 英語ができなくても大丈夫?
気になる“英語力”について。
全く英語が話せなくても大丈夫です!全く話せない子も楽しんで参加していました!
✔ 滞在中、基本は英語でのやりとり
✔ 日本語話者がいる家庭もある
✔ 英語が不安な場合は、グループ参加や事前に問い合わせやアンケートで相談してもいいかも
実際に息子のホストマザーは日本語が話せませんでしたが、 ホストブラザーたちは日本語が話せたそう。
基本は完全に英語でのホームステイですが、いざと言うときに日本語が通じる環境であることは安心ですね。
もちろん、日本語話者がいないホームステイ先もあります。
◆ ホストファミリー宅での過ごし方
プログラム内容はファミリーによって異なります。
一緒に料理をする
外食に行く
公園や施設で遊ぶ
一緒にスポーツやゲーム、工作をする など
小さなお子さんがいるホストファミリーがいたり、家族構成も様々。
移動はすべてホストファミリーの車で対応。 別途費用もかかりません。
事前にホームステイ先がどの市にあるのかは通知されますが、住所は非公開。
遠方の場合、 車酔いしやすいお子さんは、酔い止めの用意がおすすめです。
◆ Farewellセレモニーで感動の締めくくり
1日を終えて再び会場に戻り、今度はFarewellセレモニー。
参加者全員で感想を発表したり、新しく覚えた英単語を共有したり。 笑いあり涙ありの、とっても温かい時間です。
息子はというと—— 「もっと遊びたかった!」と名残惜しそう。
初対面の友達ともすっかり仲良くなったようです。
英語だけではなく、初めての環境に飛び込むことへの挑戦もなんなくクリアしてくれました。
ホストファミリーと記念写真も撮れて、
その時に、ホストマザーと直接話せる機会があるのがとても良かったです。
◆ こんなご家庭におすすめ!
英語に少しでも興味がある。英語を習っている。
海外はハードルが高いけど、国際交流はさせたい
子どもに「できた!」という成功体験をプレゼントしたい
旅行のように楽しく、でも学びある体験をさせたい
◆ あとがき
「英語力は関係ない」 「1人でも大丈夫」 「国内で、手頃な価格で、国際交流ができる」
今回のまちなか留学で、そんな気づきを得られました。
「次は泊まりでもいけそう!」と長男。
まちなか留学は、日帰りから始めて、ステップアップできるのも魅力のひとつ。
円安の今、海外に行かずに、これだけ本格的な国際交流ができて、 しかも補助があってコストも良心的。
子どもの“英語体験”としてこれほど心強いプログラムはないと感じました。
英語が苦手でも大丈夫。 シャイでも大丈夫。 お友達とでも、ひとりでも、参加できます。
贅沢を言うと、英語力別で申込みができるプランがあったらいいな。
「うちの子にできるかな?」と不安な方は、まず日帰りコースからがおすすめ。
子どもはすごいスピードで吸収していきます。 たった1日の体験でも、人生が少し変わるかもしれませんね。
ぜひ、お子さんと一緒に“まちなか留学”のページを覗いてみてください。
