「英検のライティング、文字数オーバーしたら減点されるの…?」

英検を受けるお子さんを持つ保護者の方、または自身が挑戦する方なら、一度は気になったことがあるかもしれません。

実は2025年度の英検から、英検2級ライティング要約問題の“語数ルール”が変わります。

これまで、英検2級の要約問題では

「45〜55語が目安」とされていました。

ところが2025年第1回の試験からは、

明確に「45〜55語に要約し、解答欄に記入しなさい」という“語数指定”に変更されます。

これはつまり、「45語〜55語あたりならOK」ではなく、

決められた語数の指定範囲内で書く必要がある

ということです。

✅ 新しい評価のポイント

・指定語数を守っていない=減点や不合格の可能性も

・「ちょっとオーバー・ちょっと足りない」が許されにくくなる

・内容に加えて「正確な要点整理&コンパクトな表現力」が求められる

我が家の小学2年生の長男が、2024年10月に英検2級に挑戦しました。

その中でも一番気になっていたのが、ライティングの語数オーバー問題。

実際に書いた要約は「60語」。

目安を5語も超えていたため、英検対策の先生からは

「採点で不利かも」「最悪、0点もあるかも」と言われ、

不安なまま結果発表を待ちました。

そして、結果は──

・ライティング:20/32点(正答率63%)

要約問題だけでは10点/16点でした。

45〜55語が目安の中、60語でも要約として評価され、合格目安ラインの6割に到達しました!

この体験から分かったことは:

✅ 内容が的確なら、語数オーバーでも評価される

✅ 5語程度のオーバーでは大きな減点にならない可能性あり

ただし、これは「目安」だったときの話です。

次の試験からはこの“曖昧さ”がなくなり、「指定語数を守ること自体が評価対象」になる可能性が高いです。

今までより語数を守ってライティングに挑まないといけなくなりました。

📌新ルールへの備えポイント

  • 語数カウントの練習:本番と同じ条件で50語ピッタリなどを意識
  • 要点の優先順位付け:どの情報を残して、どれを削るか
  • 表現のコンパクト化:簡潔に言い換える力がカギ

小学生や中学生など、まだ英語に不慣れな受験者にとっては
「語数を守るだけで精一杯…」という声も多いはず。

だからこそ、早めの対策が合否を分けるポイントになりそうです。

裏を返せば──
語数をきっちり守って、要点をまとめられる力があれば、それだけで加点のチャンスがあるということ。

「語数制限=減点リスク」と考えるのではなく、
「語数を守れれば、プラス評価につながる」という前向きな目標に変えていけたらと思います。

これから英検2級以上の級に挑戦する方へ少しでも参考になれば嬉しいです。