小学2年生の長男、落ちてもいいから受けたいと本人の希望で新形式英検準2級に挑戦しました。
2024年度から英検3級以上の試験がリニューアルされています。
新形式の試験の主な変更点は、3級以上の級(1級 準1級 2級 準2級 3級)のライティング問題が
1問→2問に変わったところです。
変更前から言われていた、英検が新形式に変わるから難しくなるという噂。
3級以上は1次試験のライティング問題が増え難しくなるので2023年度中に受けた方がいい。と言われていました。
確かに問題集の模範解答は難しく、小学生がこの文章を書くのは無理だと思うレベルです。
実際に難しくなったのか、準2級の試験に追加されたライティングEメール問題の感想を記事にしています。
問題集の模範解答は小学生には難しすぎると感じている方に、参考にしていただけたら嬉しいです。

2024年 第1回 英検新形式の難易度は上がったのか
ライティングは問題が増えました。しかし、難易度が上がったわけではなかった!
むしろ、ライティング問題が増えたことによって1問あたりの配点が分散されるので、点数を取りやすくなったように感じました。
ライティング問題の合計点数は変わりません。
問題が増えた分、1問に対する配点が少なくなっています。
配点が分散されたので、意見論述が苦手だったとしてもEメール問題で点数を稼ぐ事ができ、
全く手がつけられない状況を防ぐことができます。
ライティングが苦手(特に小学生)だと、不安が大きいと思いますが、頑張れば点数を伸ばせるチャンスでもあるのです。
新形式 ライティング問題とは
Eメール問題と意見論述問題から構成されています。
意見論述
・質問に対して意見とその理由を2つ英文で書く
・語数の目安50語~60語
Eメール問題
・Eメールで送られた質問にわかりやすく答える返信メールを英文で書く
・返信メールの中にElijahのEメール文中の下線部について、あなたがより理解を深めるために、下線部の特徴を問う具体的な質問を2つする
小学生の長男にとって意見論述はやはりハードルが高く感じました。
本人の感想としては、Eメールの問題は難しくなかった。とのこと。

追加になったEメール問題3ステップ(小学生向け)
- まずはメールに対する感想を書く
- 次に下線部に対する質問を2つ書く
- 最後に相手からの質問に答える
40文字〜50文字になるように
英検結果から、下線部に対する質問について、英検3級レベルの簡単なものだと50%ぐらいの点数になるように感じました。

実際どんなことを書いたのか
実際は英文を書いていますが、長男が話してくれた通りこちらでは日本語で書いています。
ペンを誰かからもらった話、ペンについての詳細がメールに書いてあった。(長男談)
・メールに対する長男の感想
あなたのペンいいね。羨ましい。
・下線部はpen
色は何色か?
どんなデザインなのか?
上の2点を質問として書いたと言っていました。
・相手からの質問
将来ペンはどうなると思うか?のような内容の問題だったと言っていました。
・息子の回答
インクがなくなって使えなくなる。
何とも子供らしい回答でした。
私が思う質問の意図は、
そのペンがというより、一般的に将来ペンが使われていくのか
という質問だと思います。
・パソコンが普及しているから使わなくなる。
・手書きの方が気持ちが伝わるから将来も使われ続ける。
のような回答が良かったのかなと思いますが、長男の回答でも50%の得点をもらえていました。
問題集の模範解答に比べたらかなり簡単でシンプルな内容です。
このことから、ライティング問題は少々意味の捉え方を間違っても、簡単な文章でも意見を書くことが大切だと分かります。
模範解答は小学生には難しい内容になっていますが、シンプルな内容でも点数はもらえます。
年齢が上がれば上がるほど、文章力自体が上がるのでもっと得点を伸ばせるのでは無いでしょうか。
まとめ
新形式にリニューアルした英検のライティング試験は、難易度が上がっているわけではありません。
小学生で受験する場合、模範解答にとらわれず、自分の意見が書けたら0点になる事はないと思います。
筆記(75分)/リスニング(約25分)の試験に集中し続ける事が難しい所ではありますが、英文で意見論述が書けるレベルになれば、Eメール問題の難易度は高くないように感じました。
今回の英検、ライティングは61%の正答率で合格していました。
そんな長男を見て、挑戦することが大事だと感じたリニューアル後
初めての新形式英検受験でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
