2022年10月から2022年12月までマルタ共和国で親子留学してきました。
親子留学の費用を公開します。
学費はどのぐらいなのか費用はどれぐらいかかるのか、ブログにしていきたいと思っています。
まずは、情報収集と見積り編です。

英語力
長男 6歳 日本の園に通い、英語はほとんど話せない
次男 2歳 Yes・No だけ言える
アラフォーおかん オンライン英会話と中学高校の文法を復習

マルタ共和国
スリマからバレッタ行きの船から。塔が工事中です。

マルタってこんな国!

マルタ共和国(マルタきょうわこく、マルタ語: Repubblika ta’ Malta、英語:Republic of Malta)
通称はマルタ(Malta)です。

公用語 マルタ語・英語
通貨 ユーロ
首都 バレッタ
面積 316km2

地中海中心部のマルタ島・コミノ島・ゴゾ島の3島からなる小さな島国で、人口は約51万人。面積は東京23区の約半分の大きさ。
ニミ国家と言われています。

首都ヴァレッタは、蜂蜜色のマルタストーンと呼ばれる石灰岩で造られた建物が建ち並び、ガラリアというカラフルな突き出たバルコニーが特徴のアパートが並んでいます。街全体が要塞都市となっており世界遺産に登録されています。

小型犬のマルチーズの発祥の地です。(街ではあまり見かけません;)

マルタは約150年間イギリスの領土でした。
1964年に独立しています。
そのためイギリスの影響が強く、公用語はイギリス英語、道路も日本と同じ左通行。

気候は地中海性気候。
夏は乾燥し暑い日が続き、日照時間が長いです。
冬になると、日本に比べて気温は高く、晴れたら過ごしやすいのですが、住宅は夏の暑さを緩和する作りになっているため、冬は室内の方が寒い事があります。朝晩の寒暖差も大きいので、防寒着は必須です。

とても治安が良く、重大な犯罪はほとんどありません。
マルタ人はフレンドリーな人が多いです。

治安の良さと気候の良さ、海や離島が好きな私たちはマルタへの留学を決めました。
費用も他の英語圏に比べる安いのも魅力の一つ。

2021年に個人使用目的での大麻の栽培と所持が合法化されました。
これはヨーロッパで初のこと。
そこが少し気になっていたけど、私たちの滞在した田舎町では特に気になることはなかったです。

マルタの景色
ガラチア窓の建物

日本での情報収集

現地エージェントと日本のエージェントから得た情報をもとに書いています。
最終的には日本のエージェントを利用しました。

マルタに行こうと思い立ってから、情報収集のためエージェント探しをスタート。

長期か短期かも含め、いろいろな選択肢を探りたいと思っていたので、
現地校も紹介してもらえるマルタ現地のエージェント3社に問い合わせをしました。(ネットで調べました)
見積りを頂けたのはそのうちの1社です。

期間(留学スタートは10月からの予定)

・短期の場合はビザなしで滞在できる90日以内
・長期の場合は1年

問い合わせたこと

・2歳から通える学校(もしくは保育園に入れることができる)
・長期で行く場合(子供たち1年)の見積り
・短期で行く場合(子供たち8•9•10週間)の見積り
・家族4人の滞在費

子供だけ学校に行かせるつもりで見積をもらっています。
大人の学費は含まれません。
今思うと、子供達を学校に行けせている間、私はマルタで何をするつもりだったのか疑問ですね。。。
結果的に一緒に通って本当によかったです。

現地エージェントのメリット

・現地のことをよく知っている
・リアルタイムの現地の情報を教えてもらえる
・空港までの送迎や、学校初日の付き添いなど現地でのサポートが受けられる(別料金が必要)

現地エージェントのデメリット

・時差があり返信が遅い
・時差を考慮してもなかなか返信が来ない場合があり、数日返信を待つのが普通

1社目は本当に返信が遅いので途中で相談をやめました。
2社目は返信は遅いながら、見積りをいただく事ができました。
残りの1社は対応がとても良かったです。ですが、子供だけを現地学校に入れる場合は移住扱いとなり、移住相談に料金がかかるという案内だったので今回は利用しませんでした。

エージェントからの返答

2歳から通える学校(もしくは保育園に入れることができる)
 2歳の受け入れがある語学学校は1校だけ。
 マルタ北部のセントポールズベイという街にある
 アルファスクールオブイングリッシュという学校。
 長期でも短期でも通える。
 ※現地プリスクールは日本で言うところの保育園なので、マルタ人、マルタで働く人、親が長期留学中の人たちが優先なので現実的ではない、とのこと。

見積りの詳細(費用)

短期学費

 ・子供2人8週間(1ユーロ=138.28円)
   2,580ユーロ 日本円:356,762円
 ・子供2人9週間 
   2,895ユーロ 日本円:400,320円
 ・子供2人10週間 
   3,150ユーロ 日本円:435582円

短期学費+滞在費+空港送迎

 ・子供2人8週間(1ユーロ=140.87円)
   7,442ユーロ 日本円:104,835,454円
 ・子供2人9週間 
   8,267ユーロ 日本円:1,164,572円

長期は検討中だったので概算での案内

1年間 (入学金等の諸費用込み)
 ・長男 
   語学学校        7,000〜7,500ユーロ 約98万円〜105万円
   現地校準備コース    7,300〜7,500ユーロ 約102万〜105万円
   現地小学校       5,500〜6,500ユーロ 約77万〜91万円
 ・次男
   長男と一緒に語学学校  4,500〜5,000ユーロ 約63万〜70万円
   語学学校1人の場合   7,000〜7,500ユーロ 約98万円〜105万円
   現地プリスクール    4,000ユーロ前後  約56万円
 

家族4人の滞在費

 長期の場合はいろんな選択肢が出てくるので現時点では短期のみの案内でした。
学校のアパートメントにするか、現地に着いてから自分たちで探したり方法はいろいろで相場もいろいろです。

ざっとこんな感じです。円安なのでかなりの金額ですね。。。(現在は157円。。。)
トップシーズンの夏だと語学学校の費用がもっと上がります。
10月以降ローシーズン価格になってて、この見積は少し安い価格です。

マルタではコロナ禍で下がった家賃が再度高騰していて、
学費以上に滞在費が嵩みます。
長期だと現地小学校と現地プリスクールの組み合わせが一番安い。
けれど、プリスクールに入れるのに親がマルタで就職するか、長期留学をする必要が出てきます。

今回の私たちには費用面やビザの事など短期親子留学が現実的だと判断しました。

参考までにマルタに家族4人で長期滞在はできるのか?について

できる方法はあります!
今回は長期留学を諦めたけど、将来行けるならまた検討したいと思っています。

家族4人でマルタに長期滞在するためのビザ

①子供が学生ビザを取得、親1人は保護者ビザ
マルタでは学生ビザを持つ子供1人につき1人保護者ビザで渡航できます。
小学校は5歳からなので、子供が5歳であれば学生ビザが取得できます。
次男が5歳になれば、子供の学生ビザと保護者ビザで
4人の長期滞在が可能になります。

②ノマドビザ
リモートワーカー向けのビザで、最長3年のビザです。
月収2,700ユーロ以上(追加家族1人につき20%上乗せ)
2,700ユーロ=425,789円(現在のレート:1ユーロ=157.7円で計算)
追加1人分
540ユーロ=85,157円
主人と次男がノマドビザ
長男と私が学生ビザと保護者ビザ
この方法で収入要件がクリアできたら長期滞在が可能になります。
円安が辛すぎる。。。

私たちは今回長期留学を諦め、短期留学に行くことに決めました!
エージェントも日本のエージェントを通しての留学です。
そちらはまた別記事に書こうと思います。

読んでいただきありがとうございました。